ちょと反省
あなたへ・・・
私はいつも言葉がたりなくて
的確に自分の気持ちや考えを伝えることがへただけど
この手紙があなたに伝わりますように。
すべてを受け入れ、感謝することは
とても大切なことだけれど
試練の中にあって沈んでいくのではなく
また、自分を殺して無理に合わせるのではなく
その中で喜びを見出せるように
または
そこから抜け出すための道が示されるように
強くなる勇気が与えられるように
祈ってください。
あなたを愛している人、気にかけている人、
あなたの人間性や才能に惹かれている人・・・が大勢います。
そして中でも神様は
あなたがお母さんのおなかの中にいたときから
いえ、きっともっと前からずっとあなたを愛しておられます。
誰よりも深く広く大きな愛で。
その愛を信じて求めてください。
「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。・・・・・どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
新約聖書 フィリピの信徒への手紙4章4,6,7節」
時に喜ぶことを忘れ、泣いている私だけれど
あなたのために祈っています。
かおる
ドライビングーペーパーテスト・・・・
月曜日にペーパーテストに行ってきた。
ペーパーといっても実際は機械による4択でpermit testという。
まずIDを提示し、身長体重を自己申告。
次に写真を撮り、視力検査なのだが
この視力検査がくせもので、
望遠鏡のようなものを覗くと
片目ずつ向こうに見えるのはこんなの↓
これが一瞬光ってまた消える。
瞬きしている間に見逃していたり、英語を言い間違えたり・・・
(しんどかったぁ・・これで落ちるかと思ったくらい。)
その後指紋を取り、サインをし、
健康面に関する承諾書みたいなのに記入した後
別の窓口で「GOOD LUCK!」と言われ
指定された番号のコンピュータに行く。
まず最初に自分の生年月日を4択。
緊張しているのがわかる。
しかも答えを選んだ後
「本当にこれでいいですか?」
というような表示が出る。
(やめて~~~~!!)
20問中6問間違えた時点でゲームオーバー
じゃなくてテスト終了。
はい、さようなら・・・・
木曜日2度目の挑戦。
今回はID提示と承諾書(本当に何なんだかわかってない私・・)に記入の後
それを持って別の窓口に。
前回聞き損ねたので今回は!と
「辞書の持ち込みをしてもいいですか?」
「だめ。どんなヘルプも辞書もだめ!!!!」
にこりともせず言った担当者、Mr. Larry (綴り知らない)
きみはこれで有名人だ。
横についてくれていた義母が
「まあ!意地悪なのに当たったわねぇ!!」
・・・・きっと部屋中に聞こえたよ・・・・
今回は2問不正解で15問突破。
ゲームオーバー。
合格!!
ところが私のテストが終わったところで一瞬停電。
メインのコンピュータもテストコンピュータも固まった。
テスト途中の人たちはそのまま待たされ
私はMr. Larryへの窓口ラインに並ぶ。
コンピュータ復活に15分ほど待たされ
書類を手にする。
この時点でテストコンピュータはまだ固まったままだった・・・
別の建物に行き、約3千円を払い、写真と指紋をとって
これから、本格的なドライビング練習が始まるのである・・・・・
トラック&フィールドDAY
トラック&フィールドDAY
簡単な運動会・・・・
といってもいわゆる50メートル走などの徒競走はない。
昨日は1年生~3年生の日だった。
今日はキンダー&プリキンダー。
縦割りのチームをつくるが
総合得点とかは なし。
競技ごとに「勝った~!負けた~!」でおしまい。
BBによると、たとえばこんな競技があるらしい。
(”らしい”というのは見に行っていないから。)
◎四角にかためたほしくさをジャンプしたり登っていく障害物競走
◎穴のあいたコップに水をくみ、バケツからバケツに運ぶ競争
◎大きな袋に入り、ジャンプでの競走
◎地面に置いたフラフープの中を跳んで行き、最後に腰で回して戻ってくる競走
で、みんなでアイスキャンディーを食べておつかれさま。
とっても楽しそうだけれど、リレーに燃える日本の運動会も
なつかしい・・・・・
でも子供たちはそんなことも知らずに育つんだなぁ・・・・・
PAM&SAM
PAMとSAMは21歳の恋人同士。
二人の出会いはカレッジで。
初めて見たときからSAMはPAMに一目ぼれ。
家族にも「彼女と結婚する」と宣言していた。
けれどもその頃PAMには他にボーイフレンドがいたから
SAMは待った。
そして2年後二人はカップルに。
PAMの祖父母は毎年家族を連れてクルーズに出かける。
今年は都合でどうしても行けない人ができたので
予約の人数を埋めるためSAMも誘われた。
そこでSAMは考えた。
「船の上でのプロポーズ」
クルーズへの出発までには
PAM以外の家族・親戚・・・クルーズには行かない親戚さえも・・・
みんなが知っていた。
まわりのみんなの期待に満ちたまなざしに囲まれて
PAMも予感する。
思い切って聞いてみた。
「私たち、この船の上で婚約するの?」
「残念だけれどまだだよ。今じゃない。」
落胆・・・・涙
翌日・・・
船上では「タレントショー」が開かれるという。
SAMはPAMを誘った。
「他の家族もみんな行くらしいから僕たちも行こうよ。」
入り口で番号札が配られた。
賞品のくじ番号。
ショーも終わり、当選者の発表。
「ナンバー1!!」
「あ、1番、僕だ!!」
ステージに立ったSAMはMCに向かいこう言った。
「僕の大切な人もここに上がってもらっていいですか?」
ステージに上がったPAM
その彼女に向かってひざまずき
SAMは婚約指輪を差し出した。
「僕と結婚してくれるかい?」
~~え?あぁ・・でもわたし、今お化粧もしていないし・・こんなに日に焼けて
髪だって泳いだあとでぼさぼさよ・・・~~
瞬時に頭の中をいろいろな思いが駆け巡る。
そして新たな涙・・・・
「・・・・はい。」
PAMが世界中の幸せをひとりじめにした瞬間だった。
あたたかい祝福の拍手が二人を包み込む・・・・
おめでとう☆*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆
今日聞いた姪の嬉しい話
その場面がしっかりVTRに撮られているそうです。
かめの「トア タロ」
ともだちがわたしにかめをくれました。
TORE TAROっていうのです。
TOREはかわいいです。
まだこどもみたいで、わたしがグーをつくったよりもちょっとおおきいです。
ということで、
写真を撮ろうと探しに行ったら行方不明になっていたとさ・・・・